現在、コロナで世界経済は大きく衰退している。そんな中、大麻関連ビジネスは数少ない伸びるビジネスだと考えている。日本ではCBDが来る。世界では大麻とベーシックインカムがグリーンラッシュは間違いなく成長する。
※ ここから先は、あくまで個人のちょっとした予想です。そういう考え方もあるなくらいに受け止めてください。
【欧米】ベーシックインカムと大麻
コロナ以前から、欧米ではベーシックインカムについて真剣に検討されている。
ベーシックインカムとは、最低限所得保障のことで、政府から全国民に生活する上で最低限必要なお金が配布されること。
世界中でどんどん失業者が増え、家賃と食費にも困っている。あと1ヶ月くらいで回復するならともかく、2年近くかかると言われていることを考えると、ベーシックインカムのような制度がなければ人々が生きていくのは無理だ。だから、コロナをきっかけに世界で続々とベーシックインカムが始まるだろう。
ベーシックインカムの社会になったとしても、お金は生んでいかなくてはならない。家を出る事ができない中でも人々に働いてもらう必要があるし、金銭的余裕がある人からはしっかりお金を取りたい。そこで役立つのが大麻だ。大麻ならミニトマトのようにどこでも誰でも家で育てる事が出来る。税金もしっかり取れる。そして、燃料にも繊維にも健康医療にも施工品にもなる。
不景気の怖いところは、家賃や食事の問題だけじゃない。人々が心理的に余裕がなくなり、鬱になったり、犯罪が増えたりする事だ。しかし、CBDは鬱に効果があり、人々の心を落ち着かせること、睡眠効果に期待が出来る。
基本的に家を出なくなり、家で大麻栽培などの仕事が出来るならば、人々は密集から逃れ家賃も下げるために郊外に分散するだろう。郊外に3Dプリンターで作った家なら格安で住める。アフリカのウガンダに行った時、企業のロゴが入った家を多く見た。安い土地で3Dプリンターの家に、企業広告を載せれば、住居代は無料になるだろう。
家賃の他にもう一つ下げたいものがある。食費だ。なるべく安く、生きる上で必要な栄養素を効率的に取りたい。ヘンプフードは安くて栄養価が高い。大麻料理は、味覚を向上させる。ただ野菜を食べるよりも、大麻オイルで食べると美味しく感じるらしい。だから、食欲も満たす。あとは、ミドリムシなどの昆虫食も主流になるだろう。企業が広告を載せたポケットティッシュを無料で配るように、1食分の栄養を満たす企業プリントの入ったクッキーが配られたりするかもしれない。
最低限の生活を保証した上で、お金を稼ぎたい欲求は刺激する必要がある。お金を稼いだ人にはそれ相応のメリットを提供するべきだ。承認欲求、自己顕示欲、性欲、などにさらに嗜好品としての大麻が加わる。
【日本】CBDと生活保護の見直し
上の話は、欧米で起こることの考察だ。日本では大麻もベーシックインカムもとりあえずないだろう。大麻は犯罪で、ベーシックインカムは夢物語。しかし、大きく影響を受けて日本なりに変化対応はしていくと思っている。
ベーシックインカムはないが、生活保護の敷居を下げて申請が必要だが本当に貧困層には支援をしっかりするようになる。
大麻は依然として犯罪だが、免許制で大麻草の栽培者を増やしヘンプフードや繊維は増え、CBDも当たり前に日常に加わり、鬱、ストレス、睡眠の対策をしつつ健康を向上させるだろう。
と、考えている。
これらの話は、こういうシナリオが描かれ世界操作されているなんていう陰謀論ではなく、明確な根拠があってこうなるだろうと予言しているわけでもなく、こういう展開は辻褄が合うし現実的にあり得るなーと個人的に語っただけに過ぎない。
ただ、世界ではどんな展開であれ大麻社会は発達し、日本にはCBDとして波が来るだろうと思っている。
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